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日記
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嬉しい営業妨害があった

うちの店は一階で、道路に面しているわけだが

(もちろん天気が良い日はテラスで食事するお客さんもたくさんいます)

その道路にバイク留めてた女の子に風がイタズラをしていたわけである。

そりゃ僕も男の子なわけで

テラスに一番近い、既に綺麗に拭いてあるテーブルをさらに綺麗にすべく拭きにいったわけだ

まあどんなに拭いたところでテーブルがそれ以上綺麗になるとは思えないけど

そんな無駄な仕事しつつ、目線はしっかり外へ

忙しい中、僕の仕事を邪魔したあの子はとても罪な子であると思う。





…あれ?この2日間の日記だけ見ると、ド変態じゃん俺。

えー。なんか真面目な話でもひとつしとこう



歌舞伎ってまあ家によって階級がわかれてて

歌舞伎界(なんていうんだっけ、相撲だったら角界だよね、歌舞伎だったら・・・)

の王者は言わずと知れた市川家である。(←これ知らなかった人、覚えといた方がいいよ)

で、市川家の者には、昔からあるしきたりがあるのです

その中の1つについて今日はお話してみたいと思う



「市川家の者は目の大きな女性と結婚しなければならない」



生まれてくる子供の目が大きくなくてはならないのである。

目の細い子供が生まれても、それはもう市川家の子供として認められないと言っても過言で無い。

その理由の最大の原因とも言えるのが

市川家の十八番



「睨み」



であろう。

この歌舞伎は非常に短い

およそ3〜5分といった所だろう。

そこで役者は最後の演技、そして最大の演技

睨み

をするわけである



目を大きく見開き

目を寄せて

そして一気に睨む!



この演技をするのに、役者の目が細かったらクソなわけだ

だから市川家の者は目の大きな女性と結婚しなければならないのである。

もちろん海老蔵さんも目の大きな女性と結婚するわけである。



はいはい、しうまいの知恵袋。

ちょっと賢くなったでしょ

今度昔の友達とかに自慢してみな

微妙な反応されるだけだから

んじゃ、アデュー
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