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日記
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 漆黒の闇が身を潜め



太陽の光がこわばった大地を照らしだす



鳥のさえずりが木々を揺り起こし



誰にも汚されていない清らかな風が吹き抜けるとき



虫は地面の中から顔を出し、動物は目を覚まし、人々はゆっくりと動き出す。



そんないつもの朝の到来を十分に楽しんでから



僕はまどろみの迷宮に身を委ね、柔らかな眠りに就いた。







 目を覚ますと、再び大地を闇が覆っていた。



僕は旅館の裏口から外へ出て少し歩いてみることにした



小さな虫が顔の前をかすめるように飛んで行く



ふと横をみやるとその虫の何倍も大きな、1mくらいありそうな虫がこちらを底の無い目でみつめている



「やれやれ、あんな虫にぶつかられたんじゃひとたまりもないな」



足早にその場を立ち去り旅館の入り口に目をやると受付には昔僕が働いていたバイト先の子がたっていた



しかし僕はそのバイト先をなんの連絡も無しに辞めてしまったので彼女に会うのは少々気が進まないのでそのままこの敷地から離れることにした



玄関に動物のようなものが横たわっている



近くまできてみると、どうやら狼のようだ



「いったいなんだってこんな所に狼がいるんだろう?」



その若い狼はじっと目を開けてこちらを見ていた



玄関を出ると緩やかな坂になっており、僕はその坂を上ることにした



坂を上っていくと今度は見たことも無いけむくじゃらの動物のようなものが2本足で歩いている



いかにも獰猛そうな筋肉を持ち、後ろから見てもその凶暴性が伺える



彼を避けるために少し道から外れて、舗装されていないところを迂回しようとすると



先ほどの狼がこちらの方にやってくるのが見えたそのときだった



2本足の彼は突然狼に襲い掛かりズタズタに引き裂いてしまったのだ



僕は恐怖に襲われ急いでその場を立ち去った



走っているうちにいつの間にか夜は明け、山々は気持ちの良い紅葉を身にまとい



空気は新鮮で、すすきが僕を歓迎してくれている



こんなにも美しい光景を目にしたことがない



僕はなんだか嬉しくなってすすきに導かれるままに歩みを進めていった。



すると橋に出くわした、橋と言っても半分ばかりで崩れてしまっている、何の役にも立たない橋だ。



とりあえずその先端にまで行って見ると、僕は驚いた



人々が生活を営み、静寂な時が流れる空間がそこにはあった



橋のほんの3m下ほどにはかなり幅の広い、しかし足首ほどにしか深さのない川が流れており



上流にはかなり大きな神殿のようなものがあり



その下流に神社とそれを中心とした町があった



厳島神社のようなものを思い浮かべてみてもらうといいのかもしれない。



その川の中で1人の巫女さんが水浴びをしているのが見えた



僕が下へ降りると、招かれざる客の来訪を感じたのか数人の人がやってきた



僕は水浴びをしていた巫女の方へ歩みより、ごく親しみやすい態度で話しかけてみた



彼女はとても寛容で、美しく、そして物静かだった。



僕達はすぐにお互いを認め(実際それはとても時間がかかったのかもしれないが、僕には一瞬に感じられた)



そして愛し合うようになった



彼女の顔立ちは僕が捨ててきた俗世の人に似ていた



松浦あやにうりふたつなのである



僕達はお互いの唇を求め、そして愛し合った。











そこで目が覚めた、初めてエロイ夢を見た。



エロイってもチューしただけだけど。



これが正夢になってあややとチューできないかなあ。



そんなことをボーっと考えた10月12日。
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